むちうち(頚椎捻挫)の後遺症で悩まないために

むちうちの後遺症で悩む理由

むちうちは、頚椎捻挫の場合が多く骨折とは違ってレントゲンには写りません。
ですから、むちうちの治療といっても湿布を貼ったり、首を牽引したりするくらいで病院のむちうち治療には限界があります。

また、むちうちの症状は患者さんによって個人差があり、レントゲンなどで視覚的に症状を判断することができないためむちうちの治り具合も患者さんの言葉が判断材料になってしまいます。

多くの場合、3ヶ月から半年程度通院すると病院側からは症状固定と判断され、それ以降は後遺症として扱われます。

むちうちの後遺症となってしまった場合には、リハビリと後遺症治療という扱いになってしまい、保険が使えなくなるので、費用を全部実費で負担しなければなりません。

早期治療が後遺症に悩まされないカギ

むちうちの後遺症に悩んでいる患者さんは全国で数十万人にものぼるといわれています。

しかし、むちうちは早期に適切な治療さえ受ければ、だいたい2~3ヶ月程度で完治することが多いのです。

適切な治療というのは、接骨院でのむちうち治療を併用することです。
接骨院では、レントゲンには写らないようなわずかな歪みや炎症の治療を得意としています。

むちうちの後遺症で悩まない為にも、交通事故にあったら、まずは病院での診断を受け病院と平行してむちうち治療に有効とされている接骨院や針灸院の施術を受けることをおススメします。

でぐち接骨院